想定外をどう対処するか!オンラインやりとりでの出来事!

こんにちは!

前向きヤスこと、チーム株式会社の斎藤泰隆です☆

 

仕事でもプライベートでも想定外の出来事ってありますよね。
みなさんは想定外の出来事が起こった時、どんな対応をしますか?
想定外の出来事が起きてもうまく対応したいですよね。
今回は、オンラインでのやりとりをしていた時に起きた想定外の出来事と、
その時の相手の対応によって個人的に受けた印象について書きます。
 
 
先日、保険の契約関連で手続きをする必要がありました。
今はオンラインの普及もあり、実際に営業さんと会わずにオンラインで手続きを実施しました。
 
事前にwebでの手続きを行った上で、
営業さんとオンラインをつなぎました。
冒頭、その営業さんから挨拶と共に、サポートでもう1人隣にいますということを告げられました。
どうやら、まだ独り立ちしていない営業さんのようです、
 
営業さんからの指示に従い、
契約のサイトにアクセスしました。
そして、契約に関する処理に向かう指示を受けた時に想定外の出来事が起こりました。
 
指示された文言が見つからないのです。
画面を共有しているわけではないので、
コチラの画面は見えないのですが、
営業さんが見せてくれるマニュアルらしき冊子にある文言がないのです。
 
営業担当さんもそのサポートの方も想定外のようで、
何回も丁寧にお伝えしていただいたのですが、
画面上にはないものはないのです。
感覚的には10分くらいだと思いますが、
次に進む処理を探すのに時間を要しました。
 
結論、無事に処理は出来たのですが、
言われた文言とは別のところから処理を進められたのです。
サイトがリニューアルされたのか、
マニュアルが更新されていなかったのか、
受けた側としてはなんか時間かかって疲れたなとなりました。
 
 
今回は想定外の出来事が相手側に起きましたが、
自分自身に起こることもあります。
事前に確認できることをどこまで確認しているかで
ある程度対応できることは多いです。
しかしながら、それでも想定外のことは起こります。
自分自身が正しい、そんなことないという思い込みは解決を遠ざけたりもします。
その時の状況を把握し、解決に向けて取り組む姿勢、
解決するまでの時間は見られています。
いろんなことを経験していく中で、想定外の出来事に対処する力も培っていきたいです。
 
以上!