【システム】PC作業をより効率的に!仮想デスクトップの利便性♪

こんにちは!

前向きヤスこと、チーム株式会社の斎藤泰隆です☆

 

今日はPCでの作業に役立ちそうなことを書いていきます。

仕事柄、PCで仕事をしている時に資料をまとめたり、調べるときに色んな資料やファイルを同時に開いて見るときが多いです。

それもあってか開いている別のファイルを見たいときに探すのに苦労したり、別のファイルを見るときにスムーズに見れずにそこで集中力が切れることがよくありました。

 そんな時に仕事で分からないときに先輩に相談したときに、先輩がやっていたことを見て「これいいじゃん!」という方法があったのでご紹介します。

 みなさんもご存知かもしれませんが、windowsの仮想デスクトップを使います。

仮想デスクトップとは複数のデスクトップを作成・利用する機能のことでwindows10から使用可能です。
作業単位でアプリやウィンドウをデスクトップごとに分けることができるので、複数の作業を並行して行うときに便利です。

 詳しくはこちらを参照してください。

Windows 10 - 仮想デスクトップの作成・切替、アプリの移動する方法 - PC設定のカルマ


 
僕はwindows10が普及した時からこの機能を知っていました。
しかしそこまで多くのファイルを同時に開くほど使わないだろうと思って使っていなかったのです
 
先輩はシステムに詳しく、仮想デスクトップのショートカットキーを駆使して、たくさん開いているファイルを整理していたのです。
先輩から教えてもらったショートカットキーは2つです。
 
・仮想デスクトップ間の移動・・・「Windows(窓のマーク) + Ctrl + 矢印」
・新しく仮想デスクトップを作成・・・「Windows(窓のマーク) + Ctrl + D」
 
先輩のおかげでファイルを開いている状態で整理出来て業務がスムーズになりました。
 
もしこの機能やショートカットキーを今まで知らなかった!という方は
ぜひ試してみてください!

 

以上!