今年のマイ・ベスト・オブ・サラリーマン川柳3選♪

こんにちは!前向きヤスこと、チーム株式会社の斎藤泰隆です☆

久々のブログ更新となってしまいましたが、今後は継続的に自分を発信していきたいと思います

 

さて、世間は年末ということで様々なイベントの催しがありますが、個人的に毎年楽しみにしているのがサラリーマン川柳です!!

 

その年を象徴する川柳を国民がアイデアを出して作り、応募をします。共感できるものも多かったり、何より面白いんです!

 

今回はその中で、個人的に秀逸だと感じた作品を厳選して3句シェアさせていただきます

 

『テレワーク 在宅勤務は 妻がNO』(延長戦を続ける男)

働き方改革関連法案が2018年6月に可決されたことを受け、ワークライフバランスダイバーシティ(多様性)の推進を意識し始めた企業も多くなりました

テレワークはいわゆる在宅勤務などの場所を選ばない画期的な働き方のひとつですが、中には仕事中まで家にいてほしくない奥様もいるようで、これもある意味ダイバーシティなのでしょうか。

 

『天職と 言って転職 繰り返す』(過労ワーク)

今年は転職市場が非常に活発でしたねこの川柳の文面だけを見ると、転職回数が多い=良くないこととして捉えられるかもしれませんが、様々な会社で色々な人から刺激を受けて仕事ができるのは個人的に素晴らしいことだと思っていますよ。

 

『人生が 100年となり 大慌て』(老行燈)

高齢社会となった今、60代70代でもバリバリ働く方が男女ともに増えてきましたね😉

老後の資金もそうですし、会社を引退してからの人生をどうやって充実させていくかを考える人も、今後増えていきそうですね☆

 

■参考

サラリーマン川柳』優秀100選が決定 "生産性向上""働き方改革"意識する句が多数

https://www.huffingtonpost.jp/2018/02/14/salaryman-senryu-2018_a_23362016/